まずは、私がこのシリーズを始めてプレイしたきっかけを話したいと思います。
…えっ?そんな話はど〜でもいいから進めろって?…まぁ、そんな事言わずにお付き合い下さい。
今から遡る事十数年前。私の友人の家にてMSX版の全国版をプレイさせて貰い、
面白かったのがきっかけだったと私の脳ミソが記憶していたと思われます。
私がプレイしたのはファミコン版でした。全国版とはかなり変わった点をご紹介してみたいと思います。
全国版では大名のみの登場でしたが、この作品から大名以外の人材が登場します。
人材がいる事によって跡継ぎが出来る様になりました。
例えば織田家なら羽柴秀吉や柴田勝家など、武田家なら山本勘助や高坂昌信など…
えーと…これ以上挙げると収拾がつかなくなるので締めます。
この作品から、籠城戦が追加されましたねえ。
言うまでもなく守備側が有利なシステムだと思います。
特に厄介なのは、史実でも有名な小田原城ではないでしょうか
ゲームの展開によりますが敵の精鋭軍団がいるのであれば、一回の合戦では難しいと思います。
武蔵の回りを包囲しておくか、内通などの計略を駆使すればどうにかなるかと思います。
いかん…プレイ記ぢゃなくてゲーム紹介になってる…
という訳で、ゲーム後半(統一間近)の気分転換法でもご紹介致します。
まずは前線から離れた生産国で、忠誠度の低い武将を(野望が高ければより良い)城主にする。
放置しておけば多分独立します。後方撹乱でさぁ大変!という展開を作って楽しむ方法。
次は…税率を変え臨時徴収して全軍で隣国に攻め込む山賊プレイ。
ちなみに税率は100%にしましょう。
マルチプレイを友人とプレイした時友人が、このプレイをやってましたねぇ。
とりあえずはこんな感じでしょうか。また思い出したら書いてみたいと思います。