第三次スーパーロボット大戦プレイ記

〜第三次スーパーロボット大戦プレイ記〜



まずはこのゲームを一言で表してみたいと思います。
滅茶苦茶というのが一番しっくり来るのではないでしょうか。

システム的には、ユニットの改造が出来たり、乗り換えが可能になったりと
現在のシリーズにも導入されているシステムが登場しましたねぇ。

滅茶苦茶な点…ガンダム系のユニットで、ファンネルを搭載した機体に
ニュータイプじゃないパイロットでもファンネルが扱えてしまうという点。

シナリオの分岐というのもこの作品から導入されました。
選択肢で分岐や、あるキャラが仲間になっている事が条件…等いろいろとあります。

戦闘ですが、現在のスパロボより難易度は高いです。
現在のシリーズでは定番となっている精神コマンドの「集中」やユニットの「運動性」などが
まだ登場していなかったのでニュータイプのパイロットでも攻撃をバカスカくらってしまう事が結構ありました。
敵のHPが五桁を越えると、????で表示され1万を切るまで分からないので
どんだけ頑丈なんだコイツはと思いながらプレイしておりましたねぇ。

援護攻撃や合体攻撃もまだ登場していない時代だったので
地道に削って、「熱血」を使ったスーパー系の必殺武器で
一気にとどめといった戦法をよく使っておりました。

とりあえず、今思い出せる事を書いてみました。
思い出してみたら、随時書き足していきたい所ですねぇ。



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