第○次シリーズの外伝的な作品で、第3次の続編でございます。
システム的な事で言うと、この作品から武器の改造が出来る様になりましたねぇ。
後はISS(インタラクティブ・シナリオ・システム)という物がありました。
このシステムは、一つのストーリーが他のストーリーに影響を与えてシナリオが変化するというシステムです。
このシステムを使う事により、魔装機神が四体揃うシナリオやネオグランゾンと戦う事が出来たりします。
ストーリーの方は、三人の主人公(マサキ、リューネ、シュウ)を選んでプレイしていく方式でした。
私がプレイした各章の感想などを記してみたいと思います。
難易度は易しい設定。仲間になるユニットも三人の章の中でも一番多いです。
中でも、F91とビルバインは反則的な強さでしたねぇ。
F91のヴェスバーなんて、ラスボスのデュラクシールの最大射程より長かったと記憶してます。(SFC版)
難易度は普通設定。ISSを使ったイベントが多く展開次第ではシナリオが大きく変わりましたねぇ。
グランゾンと戦ったり、マサキの章と合流したりと密度の濃いものとなってました。
シュウの章で裏技を使って、ネオグランゾンを使えるようにしてISSを使ってリューネの章をプレイすると
ネオグランゾンと戦う事が出来ます。私は戦ってはおりませんが、
当時のゲーム誌にこのプレイが掲載されてました。
読んでみた所かなり無茶なプレイの仕方をしていましたねぇ…
シュウの章
難易度は難しい設定。仲間になるユニットが一番少ない。更にこの章では戦艦が加わらない。
HPの回復は修理ユニットがいるので大丈夫ですが、
ENの補給が精神の「補給」位でしか出来なかった様な気がしました。
最終話では仲間が撃墜されまくり、リセットするのが面倒になっていたので
グランゾンとオーラバトラーでラスボスの相手をしていました。
この作品は第○次シリーズで一番好きな作品ですね。
個人的な願望としてはOGの外伝2作目か何かででリメイクできませんかねぇ…
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