ワイルドアームズ The Xth Vanguardプレイ記

ワイルドアームズ
The Xth Vanguardプレイ記


タイトル、長いですねぇ(笑)
ほとんど、攻略情報に頼ってプレイしていたので
ストーリーを楽しんでいたという感じでしたね。

〜ストーリー〜

まずは、ざっくりとストーリーの感想でも。
ストーリー展開的には、王道的な展開でした。
特に良かったのが、改造実験塔での四天王との一騎討ちでしょうか
このイベントの前にも、一騎討ちをするのですが
この時点では負けてしまいます。
で、改造実験塔に赴き、二度目の一騎討ち。
この戦闘時の会話イベントで、敵側の方々が戸惑いを見せる台詞を言います。
まぁ、レベルも上がっていたというのもありますが、一番の要因は

バッチでドーピングしていたんだな、これが(笑)

(更に言うと、攻略本で予習済みだったりするのは内緒。)

〜BGM〜

四天王戦では戦闘BGMが通常のボス戦と違っていたのもいいですね。
ペルセフォネ戦のBGMが特にお気に入りです。
この曲が聴きたいが為にサントラを購入しましたね。
ラスボス戦でのBGM「Justice to Believe」は燃えましたねぇ。
そして、エンディングで流れる「crystal letter」
この曲の詞が、アヴリルの心情を綴ったものになっているとの事で
クリアして聴くとしみじみ感じてしまいました。

〜システム〜

戦闘システムは、HEXを用いたシュミレーションゲーム風のもの。 バランス的には、結構厳しい感じでした。
序盤は全く要領が解らんかったので、何回死にかけた事か……
中盤過ぎから、バッチやらミーディアムなどで強化していたので楽にはなりましたね。
ボス戦は、情報が無いと難しいですね。
でも、あまり簡単に倒せても拍子抜けしてしまうので、バランス的には丁度良いですね。

一番厄介だったのは、ダンジョンでした。
攻略情報見てプレイしていたので、サックリと進めましたが
見ながらでも面倒……というのはよくある話(?)

いろいろなやり込み要素があったりして、(私はやってないが……)結構楽しめる一品でしたね。
ただ、イベントでの会話がフルボイスでないのが残念かと。



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