さて…物資の方も潤って来たので、いよいよ領土の拡大に移ります。
今現在の瓊英陣営は、呉、秣陵、会稽の3都市を所有。
進軍ルートは北上、もしくは西の2パターンになりました。
ルート1(北上ルート)>>寿春から、徐州〜青州へと侵攻。
ルート2(西ルート) >>寿春から、荊州へと侵攻。
現時点の瓊英陣営の状況を考えてみて、ルート1を選択した場合
曹操、袁紹と戦う事になり、現時点ではかなり厳しいと予想。
ルート2を選択した場合は、荊州の辺りはまだ空白都市が多くあったので
進軍しやすいと判断し、ルート2を選択する事に致しました。
が…物事というものは簡単に進むとは限らないもので、ここで問題が発生!
徐州の陶謙が寿春に侵攻し、更にこちらに兵を向けて来ました。
まずは、秣陵に向って来た部隊を水上で迎撃。そしてそのまま港になだれ込み、
すかさず寿春へと特攻。秣陵で迎撃していたので、寿春の方は手薄になっており難なく占拠。
その後、陶謙と曹操に金を贈り友好を深める。
これは兵力を西側侵攻に集中させる為であります。
ひとまずは後顧の憂いを断ち、荊州攻略の準備を整えました。
この頃、各地で色々な事が起こっていたのですが…それは次回ご紹介します。
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