三国志\プレイ記 第七回

第七回〜瓊英の北伐…の前に〜


揚州、荊州南部、益州、交州と大陸の南半分を制した瓊英陣営。
いよいよ中原に進出か!
……と思っておったのでありますが、厄介な事がありました。
山越、南蛮の異民族をどうするのか?であります。
北に進軍する際に後方を引っかき回されると鬱陶しいので
序盤では手が出せなかったのですが、人材・兵力の整った今なら
戦えるのではないかと考え、山越・南蛮討伐を決行する事にしました。

今まで放置していた理由ですが、兵士数が尋常じゃない数です。
ゲーム開始時は確か、10万以上。
ちなみに、この時は40万前後に膨れ上がっておりました……
真正面からぶつかり合うのは無謀。どうすればいいのでしょうか?
そう、都市の耐久を0にしてしまえばいいんです。

まずは、討伐の為の準備。
最寄りの都市に兵士と人材をかき集めます。(「衝車」持ちの武将を主に)
育成ポイントを使い、「象兵」を数名に覚えさせました。
そして、出陣。この時のポイントは、衝車・象兵持ちの武将を単体で出撃させ
数で攻めて、早期決戦を目的にしている為です。
しかし、衝車・象兵は移動速度が遅いので、迎撃される可能性があります。
そこで、迎撃部隊を迎撃する囮部隊を出しておきます。
この囮部隊が迎撃部隊を足止めしている隙に、本隊は都市を攻撃という手順であります。

進攻する事数回、南蛮を落とす事に成功。続けて山越も陥落させました。
南蛮・山越討伐を敢行した目的は、後方の安全確保と
膨大な兵力をこちらに引き入れる為でもありました。

そして、軍団を再編。

第一部隊>>揚州から徐州に向かうルート。

第二部隊>>襄陽から苑、許昌に向かうルート。

第三部隊>>成都から漢中〜涼州に向かうルート。

いよいよ、曹操と袁紹に正義の鉄槌をお見舞いする時がやってまいりました。
その模様は次回にお送り致します。




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