南蛮、山越の兵力を取り入れる事に成功した瓊英陣営。
この時点で、三つの軍団を編成致しました。
まず、第一軍団。領土は揚州全域。
ルートは寿春から、徐州と青州にいる袁紹の南下部隊を撃退した後
西沿いに進軍し、洛陽に突撃。
荊州の第二軍団は、取りあえず待機。
第一軍団が陳留辺りまで進軍して来たら、行動を開始(予定)
そして宛、許昌に進軍し、虎牢関か洛陽辺りで第一軍団と合流。
益州の第三軍団は、成都からひたすら北に向かって進軍!
いろいろと北伐への準備を進めていた時に……何と…
袁紹が一部隊を率いて、徐州の港に進攻し居座ったのであります。
この挑発的行為(?)に我が陣営は、
袁紹に怒りの鉄槌をお見舞いする事に決定致しました。
すぐさま部隊を編成して、袁紹が居座る港を急襲。
あっさりと撃退し袁紹を捕縛。
開放するつもりは更々なかったので直ぐに処断。
人の庭(領土)にズケズケと入り込んだ報いである。
これで、完全に険悪状態になりました。(険悪どころではないのだが…)
そして寿春のアウトロー軍団は、徐州に向け進軍を開始。
と同時に曹操、更には青州から袁譚の援軍が来て、もう大混乱。
なるべく曹操軍には手を出さずに袁譚軍の援軍の相手をしつつ徐州を攻める。
武将の能力的には我がアウトロー軍団が有利でしたので
多少の兵力差は苦にならないが、量で攻められウンザリしてしまいました。
かなりの大激戦でしたが、どうにか徐州をゲット。
休む間も無く、続けて青州を襲撃。
こちらは徐州から直進するルートと、
青州の北の港から侵入し背後を突くルートで攻める。
徐州の戦いで青州の部隊は消耗していたので
こちらはあっさりと攻め取る事が出来ました。
袁譚の南下部隊を徹底的にきっちり打ちのめした瓊英陣営。
次は曹操との決戦となりますが、この模様は次回お送り致します。
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